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「英語の素振り」の方法

それでは「英語の素振り」とは具体的に何をするのか。

 「英語の素振り」は、前ページの定義にあったものであれば、個々人にあったやり方があっていいわけです。以下に紹介する方法を自分なりに工夫して自分にあった「英語の素振り」を考えてみましょう。最終的な目標は、日頃から注意して将来どこかで使えそうだと思うような表現を捜し求める癖をつけることです。そして、そういった表現に出会った時に、素早くその場で「英語の素振り」をして自分の脳に焼き付けることです。そういったことの積み重ねが、自分の表現力を増強し、同時に、聴解力を伸ばすのです。

  「英語の素振り」をするにあったって

  • 基本的に「英語の素振り」の対象となるのは、自分が自由に使いこなせる表現以外の全てということになります。仮に、聞いたことのある表現や読めば分かる言い回しであっても、いざというときに自然と口から出てくるかどうかということを考えてください。もし手放しで Yes. と言えなかったら、「使えない表現」という判断をし、その表現を「英語の素振り」の対象とします。
 

  • 次に、じっくりとその表現の持つ意味を理解し、味わい、どのような場面で使うことができるかを想像します(「気」と「言」)。これが行ってみればウォームアップ。この時に、自分の仕事、人との付き合い、生活一般のいろいろな場面を想像しましょう。頭の中で「実生活でその表現が使われるような場面を想像する」ことが大切です。そして、正しい発音、イントネーション、ストレスのおき方等に気をつけて声に出してください(「声」)。頭の中で想像している話し相手に話しかけるつもりで、ボディー・ランゲージ(アイコンタクト、ジェスチャー、等)を使いましょう。
 

  • 「英語の素振り」ですが、まず一つの表現を一度に三十回ぐらいは連続して声を出して練習するようにしましょう。そして、次の表現に進みます。一度に五表現、十表現を一セットとして区切りをつけるといいでしょう。一セット十五分から三十分かかるとしても、その程度の時間なら日程に組み込みやすいはずです。例えば入浴中、夜寝る前に一、二セットやるのは充分可能でしょう。通勤時に声を出して読むことはむずかしいかもしれませんが、「気」と「言」を意識して表現を味わうことはできるはずです。
 

  • 「素振り」の回数やセットの数は個人によって好きなように変えてかまいませんが、最終的には「気言声体の一致」をみるまで、時にはいやになるぐらい繰り返すことが大切です。
 

  • また、フラッシュ・カード(単語カード)を作るのも一つの方法です。カードの表には英語表現を書き、裏側にはその意味、自分なりのメモなどを書いておきます。それを使って「英語の素振り」をするわけです。一日あたり五表現、十表現と作って増やしていきます。フラッシュ・カードの利点はそれらを作る過程が学習の一部であるということです。また、持ち運びにも便利ですし、並べ替えたり、一部だけを使うといったことも可能です。

 「英語の素振り」を習慣にして、日頃自分が本や雑誌を読んだり、映画を見たり、ネイティヴと会話をした時に自然と新しく出会った表現を意識するようにし、その場で「英語の素振り」をできるような癖をつけたいものです。

 気に入った歌が、つい口に出てくることがあるように、覚えた表現を無意識のうちに口ずさんでしまうぐらいになれば、しめたものです。それらの表現を実際に使うことができたり、あるいは、誰かが使ったのを聞いて理解できた時、初めて「気言声体の一致」をみることになり、「自分のもの」となったことが確認できるわけです。

 ネイティブ・スピーカーが頻繁に使う表現を徹底的に覚える(正しい発音、イントネーションで)ことによって、speaking のみならず聴解力(listening comprehension も向上するという点も覚えておきましょう。 慣用表現を理解できずに振り回されているのと、自分のおなじみの表現が耳に入ってくるのとでは、聴解力に差がつくのは当然です。近年になって、音読の重要性を説く人が増えてきたのはとてもよいことだと思いますが、せっかく音読をするのであれば、「ああこの表現はどこかですぐに使えそうだ。」と思えるような表現を使うのが一番効果的です。

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